
「違法伐採」という言葉があります。
各国が定めている、森の木を切るルールに違反した伐採のことです。
昨日グリーンピースにより、香川県詫間港で違法伐採の木材が発見されました。
パプアニューギニアからの木材です。
日本の企業も絡んで、特にアジアで違法伐採は横行しています。その多くは、情けないことに日本で消費されています。
このままでは、パプアニューギニアの森はなんと、
あと3年から10年で全て消失!
してしまうと言われているそうです;_;
パプアニューギニアでは、「村人が水を汲んでいた小川は、工場や重機からのオイルに汚染され、魚が捕れなくなり、安全に飲める水を探すことも難しくなりました。また、伐採企業は村人が読めない英語で書かれた土地所有権の引渡し書類を差し出し、充分な説明もないまま署名させたり、時には、銃で脅して無理やり伐採の許可を得たりします。(Greenpeace Japan Mail Magazine No.066より)」とのこと。悲しいです。
ヨーロッパへ行くと、磨かれて大切に使われる古い家具をよく見かけます。なんとも言えない深い魅力があります。
世界に誇る日本の職人は、近年すっかり肩身をせまくして、味わいのない町や建物が増えました。人の心も殺伐とした時代は、こうして作られていくのでしょうね。
これからは、よい物を大切にして、味のある時代を作りたいですね。
紙も、再生紙やケナフ、ヘンプ、エコペーパーという、森伐採企業に頼らなくてもよい方法がたくさんあります。いらない郵便やフライヤーは断り、企業や行政、マイオフィスへは再生紙の使用をすすめたいです。「お客さま相談フリーダイヤル」に電話して簡易包装をすすめるのも効果的。
自宅でも、使っているティッシュやトイレットペーパーが王子製紙や日本製紙のバージンパルプのものだったら、アジアやオセアニアの原生林が破壊されている可能性があるので要注意です。
破壊的な企業と、真面目な企業をちゃんと区別して、商品を選びたいですね。
違法伐採に関して、日本政府は現在「見てみぬふり」といわれても仕方のない対応です。
そんな政府に、簡単にメッセージを送れる方法があります。
ココから超カンタン素早く、林野庁へメッセージが送れます。
木々や動物という先輩達を敬うことなくして、立派な人にはなれません。
みな等しく、森なしでは生きてはいけぬ動物です。
あなたのメッセージで林野庁のおじさまも重い腰をあげるかもしれません!
チャーミングなメッセージで、時に色気で、ダメなら脅して、おだてて、なだめてすかして、みんなでなんとかしましょう。とってもカンタンなので、ぜひ送ってください!
▽ 森と共に生きる人々の生活と、美しい野生動物
そして、破壊されていく森の様子は
こちらから(スライドショー)
▽ 違法伐採により生活を奪われた現地の人々の声は
こちらから
▽林野庁へのメッセージは
こちらのページの一番下、「アクションに参加」
森の写真:? Greenpeace/Scheltema
posted by ひろたなつこ at 17:19|
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